2017/10/07

トンボ(仕上がりサイズ)

「トンボ」とは印刷機で刷り位置がズレないように位置合わせのために用います。
印刷通販会社は、完全な原稿データで入稿されることを前提にしたビジネスモデルです。DTPデザイナーに依頼せず自分で作成したい場合、印刷の基礎知識や制作用アプリケーションごとの注意事項も理解されていた方がよろしいでしょう。

トンボとは、印刷範囲の外側にあるL字と十字のマークです。
印刷機は、1枚の大きな白い紙にシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色のインキを重ねて刷っていきます。それぞれのインキの刷り位置を合わせる目安としてトンボが使われます。
また、印刷物を仕上げる工程で、断裁位置の基準として使用します。
なお、トンボは原稿データをIllustrator(イラストレーター)で制作した場合に必要です。Photoshop(フォトショップ)の場合は、トンボではなく上下左右に3mm程度の塗り足しをつけます。
JIS工業規格(A列/B列)
番号 A列 B列
0 841 × 1189 1030 × 1456
1 594 × 841 728 × 1030
2 420 × 594 515 × 728
3 297 × 420 364 × 515
4 210 × 297 257 × 364
5 148 × 210 182 × 257
6 105 × 148 128 × 182
7 74 × 105 91 × 128
8 52 × 74 64 × 91
9 37 × 52 45 × 64
その他のサイズ
名称 サイズ 名称 サイズ
名刺 55 × 81 ビール券サイズ 70 × 166
2折スタンプカード 170 × 54 輪転サイズ 546 × 813
ポストカード 100 × 148 正方形 100 × 100
CD×3倍 120 × 357 大判 110 × 230

※ 当サイト『印刷通販ぴったり比較』では、各印刷通販会社が取り扱う94種類の用紙サイズを検するすることができます。 両面印刷の場合、作成データからの表裏関係の判断が難しい場合がありますので、作成データ(トンボの外など)に天地指定を記載した方が良いでしょう。